ブログタイトル
月一回開催(二日間)の演技のワークショップの紹介
2009年6月開始、劇作家・演出家・女優であり、
小説家でもある前川麻子が主宰するワークショップです。
テーマは「素の表現方法」。映像や舞台での演技の作り方を。
   次回ボタン
WSメニュー
WSレポート
公演情報
次回WS情報
前川麻子情報
<< 準備会からのWSへのフィードバック | main | 「コルセット」公演中! >>
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
    WSでちょびっと使った没台本が映画になったよ!
    0
       もう一年ぐらい前になるんだろうか。たぶんその時点では、公演を前提としてはいたんだろうけど、まだ全く未定の企画として書かれた二人芝居台本だった。それを前川さんがWSに持ってきた。久々に見る前川オリジナル戯曲だ。それも、最近多かったおじさん芝居じゃなくて、大人の男女の二人芝居。前川さんの実年齢に近い物語だ。

      冒頭の部分をWSでやってみた。状況がよくわからない。なんか、その二人がのっぴきならない状態であることはわかる。やたらと過去を振り返る。だけど、なんで男が引きこもっているのか、なんで住居を転々としているのか、ちょっとホンを読んだだけでは理解できなかった。というか、稽古場では冒頭の部分しかやらなかったので・・・。

      WSの次の回では、別の新しいホンが用意され、稽古はそっちに移って行った。その後、企画自体が中止になり、そのホンが顧みられることはなくなった・・・。

      が、そのホンはしぶとく生きていたんだよな。新しく書かれたほうが「愛のゆくえ(仮)」というタイトルなのに対し、企画が中止になったほうは「愛のゆくえ(没)」と命名され、映画化の企画に生まれかわっていた。

      ・・・びっくりしたよ。でもまあ、そういう企画って、この業界ではしばしば生まれては消える運命だったりする。それこそ「企画のゆくえ」は結局「没」になるんじゃないかと思ってた。

      映画は完成した。監督によってホンが練り直され、映画用の新しい命を吹き込まれたという・・・。すごい生命力だなあ。映画のタイトルも「愛のゆくえ(仮)」となった。ちょっと昇格した。

      WSにあのホンが持ってこられたとき、こんな運命が待ち受けていることなど、思いもしなかったよ。こういうのはやっぱ作品の力なんだろうなあ。あらためてホンを読み返してみると、ある特定の事件がモチーフになっていることがわかる。事件のもつ力でもあるかもしれない。

      早く映像が見たいよ。

      木村文洋監督作品

      『愛のゆくえ(仮)』

      最新監督作 2012年公開予定/ 前川麻子・寺十吾 出演


      木村文洋ブログ

      http://ameblo.jp/bunyokimura2009/


      木村文洋監督「へばの」(2009年1月にポレポレ東中野で公開)


      | 一寸小丸 | WSメニュー | 01:05 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
      スポンサーサイト
      0
        | スポンサードリンク | - | 01:05 | - | - | - | - |
        ポレポレ東中野での上映が決定しました。
        時期はエンゲキ版愛仮の前後を狙っているそうです。
        6/30~ポレポレ東中野での「死刑弁護人」の上映で特報(簡易予告編)が流れるとか。
        死刑弁護人はドキュメンタリーですが面白そうなので特報目当てに是非。

        https://www.facebook.com/aikari.movie
        Facebookに公式ページがあります。「いいね」してください!
        | まえかわ | 2012/06/22 11:14 AM |
        今更ですが、ちょっと小丸さんに誤解があるので正確な過程を追記します。

        寺十さんとの二人芝居企画のために台本を書いたのが2012年の正月明け。
        それ以前、2011年12月には既にもう1冊、書き上がっていたので、この時点で2冊あり、寺十さんとは1月のWSで試演することに決めていたので、この2冊のホンのうちどちらで企画を進めるかを決めるため、1月WSで2冊とも試演。
        その打ち上げの席で「弟殺し」の方でいきましょうと決まり、もう一方が没となりました。
        その場に居合わせて試演を観ていた高橋和博氏から、「俺はあっちの方がいい」と言われたので「あれ、没」w
        カズ「まじすか。ホンください」
        前「いいよ」
        カズ「俺なら3日で撮ります」
        前「役者は?」
        カズ「そりゃもうこのまんまで」
        前「ただでさえキュウキュウのとこスケジュールもらってるからカズさん自分で交渉してよ」
        カズ「わかりました」

        …カズさん、酔っ払っている寺十さんを滾々と口説く。
        寺「よし!そこまで言うなら、やろう!」

        …というわけで、1月WSの席ですべてが決定。

        撮影は最初から4月を予定しており、公演企画の方は3月から公開稽古が開始され、4月に撮影して5月中に完成、6月に初号試写となった次第です。
        | まえかわ | 2012/08/22 1:38 AM |
        1月のWSかああ。

        初めて横浜でやったときのやつだ。そういえば、二人エチュードをWS参加者で何組かやったあと、前川・寺十でやったっけ。二人とも台本を持たずにエチュードしてたので、私も台本全く見ずに、試演を見てた。うち帰ってから台本読んで、なんのことやら・・と思ったのだった。

        準備会はその後、3月から。(3月と4月は横浜)

        WSを横浜でやったのは1回限りだ。考えてみると、横浜では照明を全部持ち込むので、最初の横浜WS(1月)では、私は照明が気になって気になって、エチュード見るどころじゃなかったような・・・。

        1月のWSレポート見て、なんとなく思い出したが・・・。
        http://maekawa-ws.jugem.jp/?eid=18
        | こまる | 2012/08/22 5:40 AM |
        そうそう、WSが2日間あって、寺十さんもちゃんと2日とも来た。
        んで、1日目に愛没、2日目に愛仮やったってことみたいだ。
        有益な時間だったなあ。
        終わって横浜まで出て飲んだっけなあ。
        | まえかわ | 2012/08/31 11:03 AM |









        http://maekawa-ws.jugem.jp/trackback/54
        2011年11月のWS風景
        (こんな感じ=2011年11月WS)

        + SELECTED ENTRIES
        + スケジュール
        + RECENT COMMENTS
        + 前川twitter
        + PROFILE
        + LINKS
        + RECOMMEND
        + ARCHIVES
        + MOBILE
        qrcode
        1234567
        891011121314
        15161718192021
        22232425262728
        293031    
        << July 2018 >>
        + PR